PrimoPDF(フリー)
日本語版がエクセルソフト株式会社から提供されています。Word、Excel、PowerPoint などのOfficeアプリケーションはもちろん、印刷可能なファイルであれば PDF形式に変換することが可能です。

Step 1

PrimoPDFをダウンロードします。exeファイルをダブルクリックするとインストーラーが起動するので、手順に沿ってインストールします。

Step 2

PDFに変換したいファイルを制作したアプリケーションで開きます。
印刷メニューの「プリンターの選択」で「PrimoPDF」を選択し、「詳細設定」ボタンを押します。

Step 3

「レイアウト」もしくは「用紙/品質」タブの「詳細設定」ボタンを押します。

Step 4

出力したい用紙サイズを選択し、原稿サイズと出力サイズが異なる場合は「拡大縮小」に拡大率を入れます。
「用紙サイズ」に使いたいサイズがない場合は、「PostScript カスタムページサイズ」を選び、仕上がりサイズを入力します。
設定が終わったら、「OK」ボタンを押します。

Step 5

PrimoPDFの設定ウインドウが開きますので、用途を選択します。出力依頼用の場合は、「プリプレス」を選択します。
次にPDFファイルの保存先を指定します。入力窓の横の「...」ボタンを押すと簡単に指定できます。
最後に「PDFの作成」ボタンを押せば、指定した場所にPDFファイルが保存されます。

設定についての詳しい方法は、PrimoPDF ユーザーマニュアル をご確認ください。

Step 1

XPSに変換したいデータを開き、ファイルメニューから「印刷」または「プリント」をクリックします。
「プリンター名」のプルダウンメニューから「Microsoft XPS Document Writer」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックします。

Step 2

「レイアウト」タブで印刷の向きを指定し、「詳細設定」ボタンをクリックします。

Step 3

「用紙サイズ」から出力したいサイズを選択します。
また、「インタリーブ」は「オン - Web/印刷に最適」、「イメージ」は「PNG - 無損失圧縮」を選び、「OK」ボタンをクリックします。

Step 4

ファイル名を入力し、保存先を指定して「保存」ボタンをクリックするとXPSファイルが生成されます。