印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

AutoCAD、PDFなど、大判印刷(大判出力)、CAD印刷、図面出力 cadprint



キャドプリントへのメール

HOME > 電子納品・SXF変換について

電子納品・SXF変換について

CAD製図基準(案)に基づいたSXF変換を承ります!     


・SXF変換のみする場合

そのままデータをお持ちいただければファイル数にもよりますが、すぐに変換いたします。

・CALS対応のエラーチェックをする場合

責任主体(ライフサイクル)、省庁-年度、工種、図面種別を教えていただき、データを持ち込んでいただければチェックをしてエラーログと具体的な修正点をプリントアウトしてお渡しいたします。

・CADデータの修正まで行う場合

弊社スタッフまでご相談ください。

電子納品、SXF変換について よくある質問     


Q: ライフサイクルと責任主体とは?

ファイル名に使用するライフサイクルは、CADデータが、測量(S)、設計(D)、施工(C)、維持管理(M)のどの段階のものか判別できるよう表示するものです。
段階が変わると、S→D→C→Mのように、すべての図面ファイルのライフサイクルを変更されます。
これに対し、レイヤ名称に使用する責任主体は、各レイヤにおける責任主体を明確にするためのもので、あるレイヤの加工・修正が行なわれた際、加工・修正したレイヤ名のみ責任主体を変更します。
例えば、工事発注段階のレイヤの責任主体は基本的に設計(D)となりますが、発注段階で工事名等を修正したレイヤは施工(C)とします。
これらがわからなければSXF変換作業に支障をきたすため、必ずご指定ください。

Q: 省庁-年度とは?

変換する際にどの基準にあわせて変換するかです。
弊社では

  • 国土交通省 平成16年6月版
  • 国土交通省 平成20年5月版
  • 国土交通省(官庁営繕) 平成14年11月版

に合わせて変換できます。

Q: CAD製図基準(案)の対象工事は?

表1-1の34工種です。
(参照 CAD製図基準(案) P3)
(出典:国土交通省「CALS/EC 電子納品に関する要領・基準」ホームページ)

Q: 必要図面種別は?

工種によって変わってきます。

<道路編>
道路設計
地下構造物設計
地下駐車場設計


<構造編>
トンネル構造物設計
橋梁設計


<河川海岸砂防編>
河川構造物設計
海岸構造物設計
砂防構造物設計
ダム本体構造設計


<都市施設編>
都市施設設計